Mar 11, 2016

目指せエスメラルダ湖

現在チリのプンタアレーナスという街で、ペンギンツアーの催行日に合わせプチ沈没中です。

先を急いでも良かったのですが、どうしてもペンギンが見たかったので、ゆっくりすることにしました。

今日は天気がいいといいな~ 

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3/1 ウシュアイア2日目

昨日はウシュアイアの街をブラブラと散策していたのですが、そこで奇跡的な出会いが。

僕がツーリストインフォでパスポートに世界最果てのスタンプを押してもらっていた時、

一人の日本人女性に出会いました。

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名前はアキさん。

一人でかれこれ8年ほど世界を旅されている方でした。

聞くと、昨日ブエノスアイレスからヒッチハイクでここまでやってきたとのこと。

スペイン語もペラペラです。

旅の話をしていると意気投合し、今日は一緒にトレッキングに行こうということになりました。

 

そして、彼女にはこれからの旅で大変お世話になることになるのです。

 

 

目指す場所は、エメラルド色に輝く湖、その名も『エスメラルダ湖』。

響きからして、期待度が増します!!

果たして、どんな場所なのか!?

 

 

 

朝8時に集合し、街外れまで走るバスを探します。

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目の色の違う犬を見つけ、ワイワイ言いながらバスを待ちます。

 

しかし、中々バスがこないため、ヒッチハイク開始です。

 

初めて5分。

 

あっという間に捕まりました。

この度初のハードルは、軽く超えることができました。

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乗せてくれたのは、僕達が行こうとしている検問所で働いているおばちゃんでした。

僕は全くスペイン語は話せないのですが、アキさんが話している内容を聞きながら、

おばちゃんの暖かい人柄がとても伝わってきました。

 

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街外れの検問所に着いた後、そこではなぜか厳重な身元チェックがありました。

行方不明になってしまう旅行客がたまにいるのだとか。

 

再びそこから、目的地のエスメラルダ湖への入り口までヒッチハイクです。

まだ時間も早かったので、他のヒッチハイカーは少なく、

今回もあっという間に捕まりました。

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乗せてくれたのは、登山やネイチャーガイドをしている男性。

なんとエスメラルダ湖の入り口にある施設で働いているとのこと。

スーパーラッキーです!

彼自身かなりの登山家らしく、南米最高峰のアコンカグアにも登ったことがあるとのこと。

ゴイスー。

 

ただその話の中で、最近アコンカグアに登山中の日本人男性の方が高山病で亡くなったとのことを教えられました。

山は恐ろしい、甘く見てはいかん!と改めて思い知らされました。

 

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色々話しているとあっという間に、到着。

到着した場所は、コテージがあって綺麗な場所です。

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犬ぞりを引くための犬がとてもたくさんいます。

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ここの敷地を通っていくのが近道ということなので、お言葉に甘え敷地をぶっちぎって進みます。

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敷地を抜けると辺りを見渡せる開けた場所に出ました。

そこをさらに進みます。

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小川を越えると再び森の中に入ります。

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森の中を歩いてすすみますが、何処が屋久島の様な感じ。

とても空気が濃く、歩いているだけなのにとても気持ちがスッキリとします。

途中雨で道がぬかるんで歩きにくい所もありますが、周りの風景はとても綺麗。

 

しばらく森が続いた後は、、高原の様な場所に出ます。

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まだ、時間帯も早いので他のツーリストも殆どいません。この風景を独り占めです。

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川も流れていて、川の水もどことなくエメラルド色。綺麗な川です。

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アキさんとたわいのない話をしながら、湖畔を目指します。

 

丘が近いてきて、恐らくこれを越えれば、湖なはず!

 

 

興奮を押し殺して登りきるとそこには!!

 

ドーンッ!!!!

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エメラルド色の湖と、その背後にそびえる山と氷河。

 

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もう、『スゲーッ!!!!!』

としか言葉が出ません。

 

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日がイマイチ出てないので、凄いエメラルド色な湖ではないですが、風もなく周りの景色も鏡張りです。

向こうの山肌には雪や氷河が残っていてとても綺麗です。

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この雪や氷河が溶けたものがこの湖に流れ込んできているようです。

だけど本当に不思議な色。

見惚れてしまします。

 

 

しばらく湖を眺めた後は、湖の周りを散策です。

湖をぐるりと回る道から更に奥に道が続いていたので、そこも攻めてみます。

 

そこには、たくさんの木で堰き止められて出来た池がありました。

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乳白色の色をした池と、そこにある沢山の立木。

非現実的な風景が広がります。

 

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ちなみにこの池は、ある生き物によって作られています。

 

それは、『ビーバー』。

 

ビーバーが巣を作るために川に堰をつくりできたものです。

ビーバー、動物-728x410

引用先:http://jawallpapers.com/ビーバー、動物/

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巣穴もこんな感じでありました。

 

 

しかし、とても素敵な光景ですがこれには問題も。

 

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この木はすべてビーバーが嚙り倒したものなのです。

 

元々この地にはビーバーは居なかったのですが、毛皮を取るために連れてこられた数十匹のビーバーが天敵がいないため爆発的に増えてしまったとのこと。ビーバーにより綺麗な景色は楽しめるのですが、その反面森が破壊されているって状況。

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人間のエゴで連れてこられたビーバー達には、全く責任はありませんが、

この嚙り倒された木々を見ると、人間の愚かさを色々と考えさせられます。

 

 

その後も湖の周りを散策した後に、帰路につきました。

ヒッチハイクで帰りもすぐに優しい方の車が捕まり、無事ウシュアイアの街まで帰ることが出来ました。

 

 

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今日のトレッキングを振り返ると、パタゴニアは緯度が高いので森林限界がとても低く、岩山と森の境界がとても低地にあります。この場所の標高もとても低いので、高山病の危険もなし。

 

目まぐるしい自然の変化を、手軽に楽しめるこの地は、何日いても飽きることがないんだろうなぁ。

 

明日は待ちに待った釣りキャンプです。

 

お楽しみに。

 

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